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J-GLOBAL ID：201702243959995003   整理番号：17A0456537

欠失または挿入のバーストを訂正する符号【Powered by NICT】

Codes Correcting a Burst of Deletions or Insertions

著者 (4件)： Schoeny Clayton (Department of Electrical Engineering, University of California at Los Angeles, Los Angeles, CA, USA) ,  Wachter-Zeh Antonia (Computer Science Department, Technion-Israel Institute of Technology, Haifa, Israel) ,  Gabrys Ryan (Spawar Systems Center, San Diego, CA, USA) ,  Yaakobi Eitan (Computer Science Department, Technion-Israel Institute of Technology, Haifa, Israel)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 4  ページ： 1971-1985  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,欠失または挿入のバーストを補正する符号を研究した。,b連続ビットの欠失/挿入のバーストを補正できるかどうかコードはb-バーストdeletion/insertion訂正符号と呼ばれるべきものである。このような符号の冗長度に関する下限は,漸近的にlog(n)+/b-1にLevenshteinによって示されたが,Chengらによる最良符号構成の冗長性はB(log(n/b+1))である。本論文では,このギャップに近いと最もlog(n)+(b 1)log(log(n))+b-log(b)で冗長性を持つコードを提供した。最初の挿入と欠失のモデルは等価であり従って欠失のバーストを訂正する符号を研究するために十分であることを示した。b-バースト欠失訂正符号の大きさに非漸近上界を導出し,バースト欠失モデルを拡張し二症例:1)最もでのb連続ビットの欠失バーストおよび2)最もb(必ずしも連続)のサイズの欠失バースト。は,第一の場合の符号構成を拡張し,b=3,4の第二のケースを研究した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バースト ,  冗長度 ,  冗長性

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 欠失 ,  バースト ,  訂正 ,  符号