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J-GLOBAL ID：201702243962246762   整理番号：17A1600807

高齢大腿骨頸部骨折人工股関節置換術の総合看護介入効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Haiyan (三明市第一医院 福建 三明 365000) ,  Zheng Chunlan (三明市第一医院 福建 三明 365000) ,  Ji Baoqiong (三明市第一医院 福建 三明 365000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 3  ページ： 77-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;総合的看護介入による高齢大腿骨頚部骨折の人工股関節置換術における応用効果を検討する。方法;著者の病院で79例の人工股関節置換術により治療した大腿骨頚部骨折高齢患者を研究対象とし、ランダム層別分類法により79例の患者を観察群と対照群に分け、対照群の手術期にルーチン看護介入を行い、観察群の周術期に総合看護干与を与えた。両群術後の寛骨臼の位置、股関節の機能回復の優良率、リハビリテーションのコンプライアンス、看護の満足度、生活の質及び術後の合併症の発生率を比較した。結果;観察群のリハビリ訓練の完全なコンプライアンスと看護満足率はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後生活の質のアンケート得点は対照群より高く、合併症の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。追跡調査の12か月後,観察群の寛骨臼の位置と関節機能の優良率は対照群より優れており,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;総合的看護介入は患者の術後の股関節機能の回復を有効に促進し、患者の生活の質を改善でき、大腿骨頚部骨折の人工股関節置換術患者の治療において、比較的に高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *股関節 ,  クオリティオブライフ ,  病院 ,  アンケート ,  患者 ,  *人工股関節置換術 ,  *看護 ,  追跡調査 ,  リハビリテーション ,  統計学 ,  寛骨臼
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腿骨頸部骨折 ,  人工股関節置換術 ,  総合 ,  看護 ,  介入効果