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J-GLOBAL ID:201702243964729586   整理番号:17A1627172

乳用ヤギのための茎なしサボテン(Nopalea cochenillifera Salm Dyck)を含む飼料中のアルファルファ乾草とtifton乾草の置換【Powered by NICT】

Replacement of tifton hay with alfalfa hay in diets containing spineless cactus (Nopalea cochenillifera Salm-Dyck) for dairy goats
著者 (9件):
資料名:
巻: 156  ページ: 7-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0778A  ISSN: 0921-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,牛乳の栄養素,摂食行動,代謝プロファイルおよび生産と組成の摂取と消化性に及ぼす泌乳ヤギのためのサボテンベース(Nopalea cochenillifera Salm Dyck)飼料におけるtifton乾草(Cynodon spp.)を置換するアルファルファ乾草(Medicago sativa)の効果を評価することであった。実験飼料はtifton乾草を代替するアルファルファ乾草の増加レベル(0 33 67及び100%乾物(DM))から構成されていた。46.2±7.5kgの平均初期体重(BW)と3.0kg/日の平均乳量十二交雑種経産ザーネン種ヤギは三重ラテン方格実験設計(4×4)に分け,それぞれが3.0kg/日の平均乳量を持っていた。DM,有機物,粗蛋白質および非繊維炭水化物の摂取は,置換レベルの増加と共に増加した(P<0.05)直線的にした。二次効果は中性デタージェント繊維摂取量の43.8%の置換レベルの788g/dayと推定最大摂取量であった。は栄養素,摂食行動,代謝プロファイルまたは乳生産および組成の見かけの総消化性に及ぼすアルファルファ乾草のレベルとtiffon乾草を代替の影響(P>0.05)ではなかった。アルファルファ乾草とtifton乾草の全置換は,酪農性能問題を引き起こすことなく泌乳ヤギ飼料に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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特殊飼料  ,  牛 

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