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J-GLOBAL ID:201702243965096768   整理番号:17A1506802

空気中のCH_4の爆発特性に及ぼす可燃性ガスの影響【Powered by NICT】

Effects of flammable gases on the explosion characteristics of CH4 in air
著者 (10件):
資料名:
巻: 49  号: PB  ページ: 183-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CH_4の爆発特性に及ぼすC_2H_6,C_2H_4,CO,H_2,およびそれらの混合物の影響を評価することを目的とした。可燃性限界試験は,3.4Lの体積の上方伝搬円筒容器で行った。混合物の爆発特性を,標準20L球形チャンバー内で試験した。全ての実験は室温と大気圧で実施し,52~73%の相対湿度範囲であった。可燃性限界(上部可燃限界(UFL)とより低い可燃限界(LFL)),爆発リスク値(F),ピーク爆発圧力(P),最大圧力上昇速度((d_/d)),およびガス爆燃指数(K)のパラメータを観察し解析した。混合物の層流燃焼速度(S)を,外側に伝播する球状火炎法により決定した。結果はC_2H_6,C_2H_4,CO,H_2,およびそれらの混合物の存在はCH_4空気の可燃限界を低下させ,その可燃性範囲を拡大し,その爆発リスク値を増加させたことを示した。さらに,燃料希薄CH_4空気混合物に関して,体積分率2%の混合ガスの添加は,それぞれ39.3%,253%,253%,および13.6%P,(d_/d))K,とSを促進したであろう。しかし,混合ガスは負に燃料リッチ混合物のそれらに影響し,それぞれ21.9%,73%,73%,および29%によりこれらのパラメータを減少させた。化学量論条件(9.5%CH_4空気混合物)に関しては,混合ガスはP,(d_/日),およびK_をやや低下させた;が,圧下率29.6%のより急激にSを減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  その他の災害,防災 
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