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J-GLOBAL ID：201702243986033027   整理番号：17A0410724

軟磁性応用のためのガス噴霧FeSi粉末の摩擦圧密【Powered by NICT】

Friction consolidation of gas-atomized FeSi powders for soft magnetic applications

著者 (6件)： Jiang X. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA) ,  Whalen S.A. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA) ,  Darsell J.T. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA) ,  Mathaudhu S.N. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA) ,  Mathaudhu S.N. (University of California, Riverside, Riverside, CA 99521, USA) ,  Overman N.R. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA)
資料名： Materials Characterization  (Materials Characterization)
巻： 123  ページ： 166-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0448C  ISSN： 1044-5803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軟磁性材料は,しばしば緻密化過程,とそれに関連する物理的性質,有益な微細構造を保持しないことを従来のプロセスに起因するスケーラビリティに制限されている。本研究では,摩擦圧密(FC)はガスアトマイズ粉末前駆体からのFeSi軟磁性材料を作製するために研究した。FeSi粉末は磁気的性質の改良可能性のためにこのユニークな緻密化手法を評価するために可変圧力と工具回転速度を用いて固化した。,関与する高せん断変形に起因して,FCは端にツール最も近い中心から圧密工作物にわたって均一な段階的結晶粒組織微細化をもたらすことを示した。異なる方位に沿った磁気特性は,微細粒構造は,もしあったとしても,ほとんど組織配向を示した。磁気的性質に及ぼす焼なましの影響を評価し,保磁力を減少させることを示した。FC処理は元のガス噴霧粉末の磁化を保持できたが軟磁性材料応用のための最適保磁力に到達するのに必要な更なるプロセスの最適化。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回転数 ,  *圧密 ,  最適化 ,  剪断変形 ,  軟磁性材料 ,  焼なまし ,  *噴霧 ,  工作物 ,  緻密化 ,  保磁力 ,  磁気的性質 ,  *粉体 ,  精密化
準シソーラス用語： ガス噴霧法 ,  *軟磁性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FeSi ,  ソフト磁石 ,  摩擦圧密 ,  Coercivity ,  Microstructure

分類 (2件)： 磁気的性質  (WB02020J) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軟磁性 ,  応用 ,  噴霧 ,  粉末 ,  摩擦 ,  圧密