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J-GLOBAL ID:201702243996290418   整理番号:17A1602201

異なる接着剤竹材複合電熱床の基本特性【JST・京大機械翻訳】

Adhesives used to make bamboo/wood composite electro-thermal plywood
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 369-373  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2747A  ISSN: 2095-0756  CODEN: ZNDXBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フェノール樹脂(PF),メラミン改質尿素ホルムアルデヒド樹脂(MUF),水性高分子イソシアナート接着剤(API),エポキシ樹脂(EP)などの4種類の一般的接着剤を用いて,竹類の複合材料電熱床材料を調製し,その物理的および機械的性質を比較した。結果は以下を示した。結果は,複合材電熱床材料が,剥離なしで,静的曲げ強さ(MOR)と弾性係数(MOE)が最も高く,それぞれ,68.25MPaと5670.57MPaであることを示した。耐熱性の熱安定性は,標準に適合した。抵抗値の減少率は最大で,50.77%であった。温度上昇速度は最も速く,API板の浸漬剥離強度は不合格であった。MUFシートのMORとMOEは,それぞれ36.37MPaと4458.72MPaであった。MUFとAPIシートの耐湿性/熱安定性は不合格であった。EP複合材の電気抵抗率は,26.66%に減少することが示された。20分後に,竹類複合材電熱板の急速な昇降温度の範囲において,PE板の加熱速度は最も速く,API板の冷却速度は最も遅かった。フェノール樹脂による竹類の複合電熱床の調製は実行可能な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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木材の性質・構造  ,  橋かけ  ,  改良木材  ,  エポキシ樹脂  ,  製材・加工 
タイトルに関連する用語 (4件):
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