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J-GLOBAL ID：201702244017494915   整理番号：17A1588518

岩盤発破総合実験研究システムとその応用【JST・京大機械翻訳】

A Comprehensive Experimental Research System for Rock Blasting and Its Application

著者 (5件)： He Li (武漢科技大学理学院,湖北武漢430065;中鉄港航-武科大爆破技術研究中心,湖北武漢430065) ,  Zhong Dongwang (武漢科技大学理学院,湖北武漢430065;中鉄港航-武科大爆破技術研究中心,湖北武漢430065) ,  Li Linna (武漢科技大学理学院,湖北武漢430065;中鉄港航-武科大爆破技術研究中心,湖北武漢430065) ,  Si Jianfeng (武漢科技大学理学院,湖北武漢430065;中鉄港航-武科大爆破技術研究中心,湖北武漢430065) ,  Huang Xiaowu (武漢爆破有限公司,湖北武漢,430023)
資料名： Kuangye Gongcheng  (Kuangye Gongcheng)
巻： 37  号： 2  ページ： 36-39,45  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0909A  ISSN： 0253-6099  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ミリ秒遅延爆発発破過程の特徴物理量分布の進化メカニズムを定量的に研究し、発破パラメータを最適化し、ミリ秒遅延破壊機構を改善するため、室内ミリ秒遅延階段爆発の相似模型実験を行った。高速度カメラと超動的ひずみ計を用いて、総合実験研究システムを構築し、ミリ秒遅延爆発に対して動的リアルタイムモニタリングを行い、階段自由表面における亀裂伝播規則と遅延時間が斜面表面応力ピークと内部応力場に与える影響程度を得た。その結果,新しい自由表面を形成する最小臨界時間は9msであることが分かった。設計時間が15msまたは25msであるとき,斜面の表面歪ピークの影響を減少することができた。隣接する穴の爆発応力波の十分な重ね合わせを促進し、岩盤の破砕効果を増強するために、孔間の遅延の最大の臨界値は15msである。斜面の応力状態と階段爆発の効果を考慮して,実験条件の下での最適な孔間遅延は15msであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面応力 ,  模型試験 ,  自由表面 ,  最適化 ,  内部応力 ,  高速度カメラ ,  *岩盤 ,  応力波 ,  亀裂伝搬 ,  遅れ破壊 ,  重合せ
準シソーラス用語： 表面歪 ,  リアルタイムモニタリング ,  動的歪 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： millisecond delay blasting ,  bench blasting ,  crack propagation ,  stress field ,  ultra-dynamic strain gauge ,  high-speed photography

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  高速空気力学  (BC03000C) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 岩盤 ,  発破 ,  総合 ,  実験 ,  研究 ,  応用