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J-GLOBAL ID：201702244028365285   整理番号：17A1578290

臍の単孔性腹腔鏡による虫垂切除術の92例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 92 cases of transumbilical single port laparoscopic appendectomy

著者 (4件)： Ning Jipeng (莱蕪鋼鉄集団有限公司医院,山東 莱蕪,271126) ,  Fu Zhiben (莱蕪鋼鉄集団有限公司医院,山東 莱蕪,271126) ,  Pang Guodong (莱蕪鋼鉄集団有限公司医院,山東 莱蕪,271126) ,  Li Hengping (莱蕪鋼鉄集団有限公司医院,山東 莱蕪,271126)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 2  ページ： 134-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;経臍的単孔性腹腔鏡による虫垂切除術(laparoscopic appendectomy、LA)による虫垂炎治療の治療効果と手術価値を検討する。方法;2013年5月から2015年4月にかけて、92例の臍単孔性LA患者の臨床資料を遡及的に分析した。手術中に通常の腹腔鏡器具を用いて手術を完成し、特殊な器具がない。結果;92例の患者の中で83例は成功に単孔LAを実施し、成功率は90.2%であった。手術中の出血量は10~34ml(平均15.26±5.36ml)であった。術後の排気時間は,8~28時間(平均14.12±2.46時間)であった。入院2~7日、平均(3.0±1.81)日、92例はすべて治癒退院した。術後の病理検査により、急性単純性虫垂炎47例、慢性虫垂炎16例、化膿性虫垂炎20例、壊死性虫垂炎9例、83例のフォローアップ3~12カ月、いずれも重篤な合併症は発生しなかった。結論;臍単孔LAは機器に対する要求が高くなく、基層病院で展開でき、腹部切開が少なく、美観、術後の回復が速いなどの特徴が徐々に患者、特に若い女性患者に受け入れられ、開腹手術の傷口感染、癒合不全などの合併症をよく回避できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  偽関節 ,  入院 ,  虫垂炎 ,  *腹腔鏡 ,  治癒 ,  開腹術 ,  化膿 ,  *虫垂切除 ,  病院 ,  退院 ,  感染 ,  壊死
準シソーラス用語： フォローアップ ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Appendectomy ,  Laparoscopy ,  Transumbilicus ,  Single port

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 臍 ,  腹腔鏡 ,  虫垂切除術 ,  臨床分析