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J-GLOBAL ID：201702244036289389   整理番号：17A1500129

実大2層被覆ブレース付き冷間加工鋼製建物の振動台試験【Powered by NICT】

Shake table tests of a full-scale two-story sheathing-braced cold-formed steel building

著者 (3件)： Fiorino Luigi (Department of Structures for Engineering and Architecture, University of Naples “Federico II”, Naples, Italy) ,  Macillo Vincenzo (Department of Structures for Engineering and Architecture, University of Naples “Federico II”, Naples, Italy) ,  Landolfo Raffaele (Department of Structures for Engineering and Architecture, University of Naples “Federico II”, Naples, Italy)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 151  ページ： 633-647  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 振動台試験は新しい建築構造の場合の地震下での動的特性と地震応答を評価するために特にを示唆している。近年ナポリの大学は「エネルギー効率の良い軽量持続可能なSAfe鋼構造」(プロジェクト頭字語:ELISSA)と名付けた研究プロジェクト,改良された耐震特性を有する強化されたプレハブ軽量CFS骨格/乾燥壁構造の開発と実証したが関与していた。ELISSAプロジェクトの中で,建物全体の地震応答を評価するために,「ELISSAモックアップ」と名付けた,実物大二階建建物の振動台試験を実施した。モックアップが二種の異なる条件で試験した。第一の条件ではモックアップは主に壁,床および屋根の構造成分を含んでいたが,第二の条件では,全ての非構造部材を完成した。試験プログラムと動的同定(基本周期と減衰比)と耐震性能(全体的横方向応答,建物ドリフト,加速度増幅,横隔膜応答,および観察された損傷)に関して得られた結果を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鋼 ,  鋼構造 ,  建築構造 ,  屋根 ,  エネルギー効率 ,  耐震性 ,  地震 ,  *被覆 ,  加速度 ,  プレハブ ,  地震応答 ,  *冷間加工 ,  *振動台試験 ,  モックアップ
準シソーラス用語： 非構造部材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 冷間成形鋼 ,  軽量鋼 ,  モジュール構築 ,  耐震性能 ,  振動台試験

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実大 ,  2層 ,  ブレース ,  冷間加工 ,  建物 ,  振動台試験