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J-GLOBAL ID:201702244078925791   整理番号:17A0751489

アミノおよびカルボキシル官能基の間の相乗効果に基づくペプチド不動態化ハロゲン化鉛ペロブスカイトナノ結晶【Powered by NICT】

Peptide-Passivated Lead Halide Perovskite Nanocrystals Based on Synergistic Effect between Amino and Carboxylic Functional Groups
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604018  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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優れた光学的性質を持つメチルアンモニウム臭化鉛(CH_3NH_3PbBr_3)ペロブスカイト型ナノ結晶(PNC)を生成する不動態化配位子としてアミノおよびカルボン酸官能基を有するペプチドを用いた新しい戦略を開発した。アミノ基とカルボキシル基の両方が含まれている場合,十分不動態化さPNCsはのみ得ることができ,これはPNCの成功した不動態化に必須であることを-NH_2と-COOH間のプロトン化反応に起因した。この相乗効果をより良く理解するために,異なる長さのペプチドを研究し,比較した。ペプチドの極性のために,ペプチド不動態化したPNC(PNCs_peptideと表示)を,非極性トルエン溶媒から凝集し,析出し,高い生成物収率(≒44%)をもたらした。PNCs_peptideのサイズはペプチドの濃度を調整すること,量子閉じ込め効果に起因し,調整可能な光学的性質のにより約3.9から8.6nmまで変えることができた。さらに,CsPbBr_3PNCsはまたキャッピング配位子としてのペプチドを合成し,さらにこの方法の一般性と多様性,発光ダイオード,光学センシング,イメージングを含むフォトニクス応用のための高品質PNCsを生成するための重要であることを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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