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J-GLOBAL ID:201702244095618733   整理番号:17A1088979

製鋼スラグからの顕熱回収技術の開発

Development of Heat Recovery System from Steelmaking Slag
著者 (3件):
資料名:
号: 40  ページ: 80-84  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: F0229B  ISSN: 1348-0669  CODEN: JGFIAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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NEDOプロジェクト「環境調和型製鉄プロセス技術開発(COURSE50)」の一環として,JFEスチールでは製鋼スラグ顕熱回収技術の開発を行っている。2008~2012年のStep1開発期間では,溶融スラグから双ロール方式にて板状スラグを連続的に凝固させた後にスラグ熱回収設備にて熱回収を行う新プロセスを開発し,パイロット設備を建設して実証試験を実施した。2013年以降のStep2開発では,実機設備化を見据えた設備改善を行うと共に,本パイロット設備におけるスラグ連続処理能力の拡大を図った。その結果,スラグ連続凝固設備において最大29t/hのスラグ連続処理を達成した。また,本プロジェクトの目標である溶融スラグ保有熱に対する熱回収30%以上を得ることが出来た。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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