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J-GLOBAL ID:201702244121272690   整理番号:17A1664365

デクスメデトミジンとスフェンタニルの鼻内投与による小児口腔科外来手術の鎮静における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Intranasal Dexmedetomidine and Sufentanil for Pediatric Sedation Undergoing Stomatology Operation of Outpatient Department
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 438-442  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2599A  ISSN: 1672-3554  CODEN: ZYXUEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の外来手術におけるデクスメデトミジンとスフェンタニルの鼻内投与の鎮静効果を観察する。[方法]口腔科外来手術を行った患児60例、年齢は3~7歳、体重は10~32kg、性別は限らない、ASA分級I~II級。【方法】患者を3つの群(n=20),デクスメデトミジン群(DS群),デクスメデトミジン群(D群),およびスフェンタニル群(S群)にランダムに分けて,2μg/kgとスフェンタニル1μg/kgを手術前に準備した。デクスメデトミジン2μg/kg;スフェンタニル1μg/kg。入室時、術中、出室時とPACUにおけるオハイオ州大学行為レベル採点(OSUBRS)、ミシガン州大学鎮静採点(UMSS)を記録した。薬剤投与前後の収縮圧、心拍数と薬品使用後の不良反応を記録した。【結果】入室時と手術中のOSUBRSスコアは,DS群とS群のそれより低かった(P<0.01)。DS群と比較して,DS群の鎮静成功率は,D群とS群より有意に高かった(P<0.01)が,DS群とD群の間には,収縮期血圧と心拍数の減少に有意差はみられなかった(P>0.05)。呼吸抑制、低血圧と徐脈は発生しなかった。[結論]デクスメデトミジンとスフェンタニルの鼻内投与は小児口腔科外来手術に満足的な鎮静を提供でき、呼吸抑制、徐脈と低血圧の副作用を伴わない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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