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J-GLOBAL ID：201702244124454149   整理番号：17A0995347

ベータおよびガンマ型スターリングエンジンの性能を予測するための新しいポリトロピックモデル【Powered by NICT】

New polytropic model to predict the performance of beta and gamma type Stirling engine

著者 (3件)： Li Ruijie (Paris West University, Laboratory of Energy, Mechanics and Electromagnetic, 50 rue de Sevres, 92410, Ville d’Avray, France) ,  Grosu Lavinia (Paris West University, Laboratory of Energy, Mechanics and Electromagnetic, 50 rue de Sevres, 92410, Ville d’Avray, France) ,  Li Wei (The 41st Institute of the Sixth Academy of China Aerospace Science & Industry Corporation, 65 Xinhua East Road, 010010, Huhehaote, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 128  ページ： 62-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 損失(PSML)をもつ新しいポリトロピックスターリングモデルはベータまたはガンマ型Stirling機関の性能を予測するために提案した。バイパスは,圧縮および膨張容積の間に加えたおよびポリトロープ過程は,これらの体積を考慮した。ディスプレーサとシリンダ間のギャップにおけるシャトル熱交換と質量漏れは同じ時間ステップで考察した。様々な損失らのモデルを結合した,再生器不完全性,熱伝導,流体粘度を含めてそれらが同じ時間ステップで計算し,互いに相互作用した。圧縮と膨張プロセスの間,ポリトロープ数は断熱数近くから得られた。最大出力のための最適回転速度が存在することを示した。異なる平均圧力間の出力電力発生は,作動ガスとしてヘリウムと水素の回転速度の増加とともにますます重要になっている。エンジンの平均圧力を増加させると,熱効率を増加させることができるが,増加した振幅は圧力の増加と共に減少した。水素はヘリウムと比較して高い回転速度エンジンにより適している。最適ディスプレーサクリアランスサイズは最大出力パワーを決定した。この最適値は,エンジン圧力の増大と共に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水素 ,  熱伝導 ,  シリンダ ,  回転数 ,  *モデル ,  *Stirling機関 ,  熱効率 ,  粘度 ,  熱交換 ,  バイパス ,  ヘリウム
準シソーラス用語： 最大出力 ,  再生器 ,  時間ステップ ,  ディスプレーサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ディスプレーサクリアランス ,  ポリトロープ ,  スターリングエンジン ,  漏れ

分類 (1件)： その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (2件)： スターリングエンジン ,  予測