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J-GLOBAL ID：201702244130853438   整理番号：17A1984963

高脂血症患者における高脂血症患者の血中脂質レベルと主要炎症因子との関連性について検討することが必要となることが示唆された。【JST・京大機械翻訳】

Correlation among blood lipids and main inflammatory factors levels in patients with coronary heart disease complicated hyperlipidemia

著者 (1件)： Chen Zhengjun (黄岡市中心医院心内科,湖北 黄岡,438000)
資料名： Xin Xieguan Kangfu Yixue Zazhi  (Xin Xieguan Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 388-390  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3841A  ISSN： 1008-0074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高脂血症患者の血中脂質レベルと主な炎症因子との関連性を研究する。方法;当院で治療した冠状動脈性硬化症患者130例を選択し、血中脂質レベルにより高脂血症群(90例)と非高脂血症群(40例)に分けた。総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)、低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)、高感度C反応性蛋白(hsCRP)、インターロイキン6(IL-6)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルを測定し、比較した。結果;非高脂血症群と比較した。高脂血症群におけるhsCRP[(1.52±0.89)mg/L],IL-6[(10.52±2.41)mg/L]およびTNF-α[(1.04±0.04)μg/L]は,対照群(10.08±0.25)μg/Lより有意に高かった(P=0.001)。ピアソン相関分析により、高脂血症群のTC、TG、LDL-CとhsCRP、IL-6、TNF-αはいずれも明らかな正の相関を示した(r=0.603~0.843、P<0.05または<0.01)。HDL-Cは,hsCRP,IL-6,TNF-αと負の相関があった(r=-0.853--0.742,P<0.01)。結論;高脂血症患者における高脂血症患者の血中脂質レベルは炎症因子と明らかに関連し、血中脂質レベルを調節することは炎症因子のレベルを制御でき、予後に対して積極的な作用がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNFα ,  インターロイキン ,  *患者 ,  冠動脈 ,  *高脂血症 ,  LDLコレステロール ,  高感度 ,  TNF【壊死因子】 ,  C反応性タンパク質 ,  HDLコレステロール ,  *炎症
準シソーラス用語： 相関分析 ,  高感度CRP ,  総コレステロール値 ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Coronary disease ,  Hyperlipidemia ,  Inflammation

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高脂血症 ,  患者 ,  血中脂質 ,  炎症 ,  因子 ,  関連性