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J-GLOBAL ID:201702244132600957   整理番号:17A1289674

ネジ技術による大腿骨交鎖髄内釘術後の肥大性骨不連続治療【JST・京大機械翻訳】

Blocking nail technique for treatment of hypertrophic nonunion after femoral interlocking intramedullary nailing
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 344-348  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿骨骨幹部骨折の治療におけるネジによって治療した後の肥大性骨不連続症の治療効果を調査することを目的としていて,それらの治療効果を調査する。【方法】2010年1月から2016年2月にかけて治療した大腿骨骨幹部骨折患者11名において,8名の男性と3名の女性を含む大腿骨骨骨折患者を,遡及的に分析した。年齢は19~48歳[(32.4±6.8)歳]であった。骨折タイプ;粉砕骨折は3例、長斜形骨折或いは螺旋状骨折は2例、多段骨折は2例、横形骨折は4例であった。骨折後の手術時間は,6~18か月(11.5±3.1か月)であった。すべての骨は,遠位の髄腔に挿入されていないが,それらの間には,ネジがあった。骨折治癒と合併症を観察した。術前、術後3、4、5、6、12、24カ月に視覚アナログ尺度(VAS)とOswestry機能障害指数(ODI)を用いて、機能回復状況を評価した。結果:すべての患者は,24~36か月[(27.2±4.6)か月]にわたり,骨癒合を得て,治癒時間は(9.8±3.4)か月であり,1症例のみが骨癒合不全を示し,骨癒合率は91%であった。創傷感染、断釘、緩みなどの合併症はなかった。術後3,4,5,6,12,24カ月に,VASとODIは術前と比較して有意差が認められた(P<0.05)。総合治療効果を評価した。優7例、良3例、優良率は91%であった。結論:ネジによる大腿骨骨幹部骨折の治療における肥大性骨不連続は髄内釘と骨折端の安定性を増加させることができ、合併症の発生率が低く、骨折癒合率が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
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