文献

J-GLOBAL ID：201702244146922413   整理番号：17A1118594

歯科用コンポジットレジンの類似した遮光名称のロットとブランド間の出現の差異【Powered by NICT】

Appearance Differences Between Lots and Brands of Similar Shade Designations of Dental Composite Resins

著者 (2件)： Carney Melody N. (Assistant Professor, Practice, Division of General Practice and Materials Science, The Ohio State University College of Dentistry, Columbus, OH, USA) ,  Johnston William M. (Professor Emeritus, Division of General Practice and Materials Science, The Ohio State University College of Dentistry, Columbus, OH, USA)
資料名： Journal of Esthetic and Restorative Dentistry  (Journal of Esthetic and Restorative Dentistry)
巻： 29  号： 2  ページ： E6-E14  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2639A  ISSN： 1496-4155  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,同じ遮光およびブランドのエナメル質歯科用コンポジットレジンのロット間二固有の出現特性の違いを調べるために,歯科用コンポジットレジンの異なるブランドの類似した日陰指定のものとこれらの違いを比較した。【方法】出現分析は1つの会社によって製造されたシェードA1,B2,D3の三つの異なるロット及び他により製造した日陰EA1の一括の進行した。試料を分光放射測定を用いた黒,白,灰色バッキング上の測定した。Kubelka-Munk理論を用いて調べた各群の反射率を決定することであった。CIELAB値と色差シェードとロット間を分析した。透光性指標は,厚さ0.5~3.0mm以上のロット間で比較した。ブランド内でいくつかのロットの同じ日陰指定の間の固有の色の【結果】差異は許容限界以上であることが分かった。日陰A1のエナメル質コンポジットレジンと陰EA1のコンポジットレジンの色差は許容閾値以上であった。透光性の統計的に有意な差異は研究した厚さの全範囲にわたって1つのshadeのいくつかのロット間で見られた。【結論】出現分析は同じ色指定の間と同様に類似した日陰指定のブランド間の実質的な変化を示した。臨床的意義:重要な臨床的外観特性に適用される光学的な原理は,固有の外観特性を特性化し,修復と手術歯科で使用される歯科用コンポジット樹脂のための外見マッチングプロセスにおける支援を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *複合材料 ,  反射率 ,  *ロット ,  許容限界 ,  スペクトロスコピー ,  *歯科学 ,  *ブランド ,  *コンポジットレジン ,  色差 ,  エナメル質 ,  キャラクタリゼーション ,  *遮光 ,  透光性 ,  日よけ
準シソーラス用語： CIELAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 色  (BD03090A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 歯科 ,  コンポジットレジン ,  類似 ,  遮光 ,  名称 ,  ロット ,  ブランド ,  差異