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J-GLOBAL ID：201702244149285679   整理番号：17A1780327

空間変調の性能に及ぼすパルス成形の影響の研究【Powered by NICT】

Study of the impact of pulse shaping on the performance of spatial modulation

著者 (3件)： Faria da Rocha Carlos Aurelio (Federal University of Santa Catarina, Floriano ́polis-SC, Brazil) ,  Uchoa-Filho Bartolomeu F. (Federal University of Santa Catarina, Floriano ́polis-SC, Brazil) ,  Le Ruyet Didier (Conservatoire National des Arts et Me ́tiers. Paris, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 303-307  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間変調(SM)は,情報の一部は,アクティブアンテナを示す指数によって媒介される最近の多入力多出力(MIMO)伝送技術である。情報の他の部分はこのアンテナによるディジタル変調から記号を送ることにより伝送される。他のMIMO技術と比較してSMの利点は,単一RF鎖が必要である。しかし,伝統的なSMにおけるアクティブアンテナ選択はシンボルレートで行われるので,透過パルスの持続時間は限られており,帯域幅効率の低下,一般的に文献では無視されているという事実をもたらしている。Ishibashiと杉浦は最近,付加的なRF鎖を利用した手法を提案してきた,記号はRF鎖によって交互に透過した。二乗余弦パルスを仮定してスペクトル効率解析を行った。本論文では,偏長回転楕円体波動関数(PSWF)とGaussパルスのような,時間および周波数の両方で局在化し良好な他の成形パルスを提案し,システムのスペクトル効率の改善を目的とした。シミュレーション結果は,提案したパルスを用いた文献で考察した他のパルスに比べて,SMスペクトル効率を大幅に改善できることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  アクティブアンテナ ,  アンテナ ,  波動関数 ,  回転楕円体 ,  *波形成形 ,  周波数利用効率 ,  周波数 ,  帯域幅 ,  ディジタル変調 ,  *パルス ,  継続時間
準シソーラス用語： Gaussパルス ,  MIMO ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  変復調方式  (ND07020P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空間変調 ,  パルス成形 ,  研究