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J-GLOBAL ID：201702244166236163   整理番号：17A1710490

ライフサイクル評価および多基準解析を用いたエネルギー回収と廃棄物管理シナリオの環境アセスメント【Powered by NICT】

Environmental assessment of waste management scenarios with energy recovery using life cycle assessment and multi-criteria analysis

著者 (5件)： Milutinovic Biljana (College of Applied Technical Sciences Nis, Nis, Serbia) ,  Stefanovic Gordana (Faculty of Mechanical Engineering, University of Nis, Nis, Serbia) ,  Dekic Petar S. (College of Applied Technical Sciences Nis, Nis, Serbia) ,  Mijailovic Ivan (Faculty of Occupational Safety, University of Nis, Nis, Serbia) ,  Tomic Mladen (College of Applied Technical Sciences Nis, Nis, Serbia)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 137  ページ： 917-926  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃棄物管理システムの設計と実施前に,持続可能性評価を行わなければならないが,特に環境への影響を考慮しなければならない。環境影響は廃棄物のライフサイクルを通して考慮すべきである。本論文ではライフサイクルアセスメントと多基準分析の組み合わせが,事例研究としてNis市におけるエネルギー回収を伴う異なる廃棄物管理シナリオの環境影響を評価するために適用した。第一段階では,ライフサイクルアセスメントを開発シナリオの環境影響を評価し,影響カテゴリーの値(指標)を計算した。次の段階では階層分析法は目標に従って開発シナリオをランク付けするために使用されている指標に従って最小負の環境影響を持つシナリオの選択。四シナリオは,電気と熱を発生させるために考察:エネルギー回収のない「普通状態」シナリオすなわち埋立,バイオガス燃焼を伴う埋立で採取した;エネルギー生産,嫌気性消化と廃棄物の焼却エネルギー生成のためのバイオガスを利用する。得られた結果は,Nisの事例研究における最小負の環境影響市シナリオは,エネルギー発生のためにバイオガスを利用する嫌気性消化であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *廃棄物 ,  *環境アセスメント ,  *ライフサイクルアセスメント ,  焼却 ,  AHP【評価】 ,  環境影響 ,  バイオガス ,  *エネルギー回収 ,  *ライフサイクル ,  等級づけ ,  *廃棄物管理 ,  事例研究 ,  嫌気性処理
準シソーラス用語： 持続可能性評価 ,  *多基準 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 廃棄物管理 ,  ライフサイクル分析 ,  多基準解析 ,  解析的階層プロセス

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ライフサイクル評価 ,  多基準 ,  解析 ,  エネルギー回収 ,  廃棄物管理 ,  シナリオ ,  環境アセスメント