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J-GLOBAL ID:201702244166623744   整理番号:17A0474768

固液相変化に関する準エンタルピーに基づく格子Boltzmann模型【Powered by NICT】

The quasi-enthalpy based lattice Boltzmann model for solid-liquid phase change
著者 (2件):
資料名:
巻: 115  ページ: 1237-1244  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)は,相変化中の潜熱とほとんど温度変化の数が多いため,ますます注目されている。本論文では,準エンタルピー(QE)法に基づいた,新しい相変化格子Boltzmann(LB)モデルを開発した。温度の更新は二段階,「予測」と「消費(融解)」または「放出(凝固用)」に分けられる。対流による一領域相変化,二領域相変化,一定熱流束下での相変化と相変化の問題は,現在のモデルを使って調べた。全ての結果は,解析解,積分近似解と数値法のそれと比較した。有意差は全てのシミュレーションを得ることができず,これはQE基づくLBモデルは固液界面の位置を捕捉し,正確にPCMの温度分布を明らかにすることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
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