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J-GLOBAL ID:201702244170364249   整理番号:17A1064924

どのようにカルバペネマーゼ生成者の検出:カルバペネム不活性化法の性能とカルバNP検査とマルチプレックスPCRの評価【Powered by NICT】

Detection of carbapenemase-producers: Evaluating the performance of the carbapenem inactivation method and Carba NP test versus multiplex PCR
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 10-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3403A  ISSN: 2213-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルバペネム耐性細菌分離株の心配サージにより,診断蓄積は急速に伝染性カルバペネマーゼを検出するための手頃で時宜を得た分析の焦眉の急となっている。参照法としての多重PCRを用いて,本研究の目的は,カルバペネム不活性化法(CIM)とカルバペネマーゼ産生菌の検出におけるカルバNP試験の性能を比較することであった。カルバペネム耐性についてスクリーニングしたこの203グラム陰性細菌分離株のパネルはCIMとカルバNP試験に供した。結果は,種々のカルバペネマーゼ遺伝子を標的にした多重PCRと比較した。マルチプレックスPCRによると,203株のうち92株(45.3%)は1つまたはそれ以上のカルバペネマーゼ遺伝子を固定することから,bla_NDMおよびbla_KPC最も一般的に遭遇することを明らかにした。CIMの感度及び特異度はそれぞれ95.7%と95.5%であったが,カルバNP試験のそれは75.0%と99.1%であった。両方法はカルバペネマーゼの検出における迅速で信頼性があることが判明し,多重PCRと高い一致を示した。カルバペネマーゼ遺伝子のリストを拡張が続いているので,PCRの信頼性は疑わしいようになった;,CIMとカルバNP試験は有望な代替物を提供する,低コストとより少ない労働集約型のCIMであることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 

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