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J-GLOBAL ID:201702244174772925   整理番号:17A0450574

海洋細菌と酵母を用いた使用済み海藻バイオマスからBiosaccharificationとエタノール生産【Powered by NICT】

Biosaccharification and ethanol production from spent seaweed biomass using marine bacteria and yeast
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  ページ: 133-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,寒天植物,alginophytesと海藻工業廃バイオマスのフレッシュ及び異なる使用済みバイオマスはエタノール生産を評価した。海藻の廃バイオマスの糖化は,温和な酸および/または海洋細菌コンソーシアのような二つの方法を用いて行った。全炭水化物は,使用済み海藻バイオマスよりも新鮮な海藻(30.71±4.21と39.75±3.25%DW Gracilaria corticataとSargassum wightii,それぞれ)の最大記録したが,還元糖生産工業使用済みサンプル(使用済み,それぞれ寒天およびアルギン酸で14.6±0.57と15.27±1.02g/L)における最大記録した。温和な酸前処理と続く細菌共同体による細菌糖化を受けた直接試料よりも糖変換及びエタノール生産を記録した。分離した海洋酵母Meyerozyma guilliermondii AY17KJ754141,廃バイオマス(Sargassum ilicifoliumおよびGracilaria corticataの2.74と1.72g/L,それぞれ)から最大のエタノールを産生した。寒天とアルギン酸塩工業からの使用済みバイオマスはABC糖化と海洋酵母発酵によってそれぞれ2.34と2.60g/Lのエタノールの最大値を記録した。寒天とアルギン酸塩工業からの使用済み残留物,色素抽出後実験室で発生させた海藻使用済みバイオマスは糖含有量に基づくエタノール生産のためのバイオマスの良好な供給源であると考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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