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J-GLOBAL ID:201702244180130115   整理番号:17A1837471

種々の触媒条件の下でのHTPB/IPDI接着剤システムの硬化プロセスを,種々の触媒条件の下で研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the Curing Process of HTPB/IPDI Binder System under Different Catalysts Conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 360-365  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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45°Cにおける種々の触媒作用下での,ポリヒドロキシブタジエン(HTPB)/イソホロンジイソシアナート(IPDI)の粘度-時間関係を,粘度法によって研究し,そして,硬化反応速度の変化を,研究した。結果により,45°Cにおいて,無触媒および異なる触媒によるHTPB/IPDI系のレオロジー速度定数は,それぞれ,以下の通りであることが分かった。kblank=0.002,kDBTDL=0.045,kFeAA=0.0439,kTECH=0.0335,kDABCO=0.0051,kTPB=0.0036,knano-ZnO=0.0034であった。HTPB/PDI系の硬化反応速度定数に及ぼす種々の触媒の影響は,以下の通りであった。DBTDL>FeAA>TECH>DABCO>TPB>nano-ZnO。HTPB/IPDI系において,DBTDL,FeAA,TECH,DABCO,TPB,nano-ZnOを触媒として用いた場合,接着剤系の適用期間は,それぞれ0.3,0.7,1.9,6.7,16,18hであった。硬化過程におけるスラリーの適用期間と反応速度定数kの変化を分析することによって、TPBはHTPB/IPDIシステムの硬化触媒としてより適していると考えられる。粘度の対数は時間の増加に伴い、前期の後期が遅くなり、図線の右下へ偏移する二段階現象が現れた。この現象の主な原因は、IPDI中のNCO基の反応性の明らかな差異によるものである。IPDIの中でのNCO基はシクロヘキサン環とメチル基の立体障害を受け,その反応性は環上のNCO基の反応性より明らかに低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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付加反応,脱離反応  ,  エポキシ樹脂 
物質索引 (1件):
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