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J-GLOBAL ID:201702244192013050   整理番号:17A1681330

肺炎マイコプラズマ感染後の患児の血清免疫グロブリン及びTリンパ球亜群の動態変化の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Dynamic Changes of Serum Immune Globulin and T Lympho-cyte Subsets in Children after the Mycoplasma Pneumoniae Infection
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 30-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肺炎マイコプラズマ感染後の患児における血清免疫グロブリン及びTリンパ球亜群の動態変化の分析状況を検討する。方法:当院の2014年4月~2016年4月の間に確定診断された肺部マイコプラズマ感染症患児70例を観察群とし、同時期に当院健康診断の健康小児45名を対照群とし、両群の研究対象末梢血を抽出し、免疫散乱比濁法とフローサイトメトリーにより測定した。IgG,IgM,IgA免疫グロブリン,CD3+,CD4+,CD4+/CD8+Tリンパ球サブセットの変化を,2群間で比較した。結果:観察群の患児の血清免疫グロブリン測定におけるIgG、IgM及びIgAのレベルはいずれも対照群の健康小児より低かった。観察群の急性期の患児の血清免疫蛋白の中のIgG(9.12±1.48)g/L、IgM(0.76±0.41)g/L、IgA(1.03±0.19)g/Lは対照群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。また、観察群の急性期におけるIgG、IgM、IgAのレベルは回復期よりやや低かった(P<0.05)。(2)観察群におけるTリンパ球サブセットにおけるCD3+,CD4+,CD4+/CD8+のレベルは,対照群におけるそれらより低かった(P<0.05)。観察群の各時期におけるCD8+(34.27±3.48)%は対照群より高かった。観察群の急性期のCD3+(59.56±7.34)%,CD4+(40.38±7.23)%,CD4+/CD8+(1.14±0.53)%と回復期の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:小児肺炎マイコプラズマ感染後に、急性期と回復期の血清免疫グロブリン及びTリンパ球亜群はいずれも異なる振幅の変化が現れ、MPは生体免疫反応と関係があり、これにより相応のMP診断治療方案を作ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  先天性疾患・奇形一般 

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