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J-GLOBAL ID:201702244196192305   整理番号:17A1489335

熱間圧延で処理したUFG Mg4Zn4Gd合金の引張挙動と微細構造の変化に関する研究【Powered by NICT】

Studies on tensile behaviour and microstructural evolution of UFG Mg-4Zn-4Gd alloy processed through hot rolling
著者 (5件):
資料名:
巻: 704  ページ: 412-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バルクMg4Zn4Gd合金の機械的挙動に及ぼす高温での圧延の影響を調べた。合金は,高温(723K)で24時間,673Kで溶体化処理を受けると,続く平滑なおよびクロス圧延した。超微細結晶粒(1μmサイズ~以下)のミクロ組織は圧延プロセス,変形したMg合金の機械的挙動に有意な影響を及ぼした後の結晶粒サイズ~78μmと溶体化処理試料から達成することに成功した。降伏強さ(YS),極限引張強さ(UTS),破断伸び(%E)と圧延した試験片の硬さは276.3±13MPa,341.3±7MPa,~26.1%と74.2±2HVの値まで最大増強であった。反復圧延プロセスによるMgマトリックス中に結晶粒微細化と二次相(W相)分布の組合せ効果により処理したMg合金の機械的性質の改善。添加では,引張特性の改善は転位密度(ρ),走査電子顕微鏡(SEM)と透過型電子顕微鏡(TEM)顕微鏡写真を相関させることによって説明した。圧延試料の固有特性をエネルギー分散X線分光法(EDS)を装備したSEMから得られた引張破面により実証された。種々の他の微細構造の特性は,TEMとX線回折(XRD)分析により明らかにした。種々の圧延Mg4Zn4Gd試料の異方性も引張試験結果に基づいて解明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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