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J-GLOBAL ID:201702244202984268   整理番号:17A1868393

高温酸化ジルコニウム-コランダム-ムライト複合材料セラミックの調製と耐熱衝撃性について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Thermal Shock Resistance of High-temperature Resistant Zirconia-corundum-mullite Composite Ceramics
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1026-1033  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0398A  ISSN: 1000-985X  CODEN: RJXUEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料として石炭系カオリン,α-Al2O3,および部分安定化ジルコニア(PSZ,3%molY2O3)を用いて,高温酸化ジルコニウム-コランダム-ムライト複合材料セラミックを調製した。サンプルの相組成と微細構造を,XRD,SEMなどによって特性評価した。PSZ添加量(それぞれ5wt%,10wt%,15wt%,20wt%,25wt%,30wt%)がサンプルの物理的性質,高温塑性変形及び耐熱衝撃性に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。3%molY2O3を含むPSZを用いることで,Y2O3は高温で焼結助剤の役割を果たし,試料の焼成温度を著しく低下させた。一方,PSZの添加量が増加すると,試料の曲げ強さは増加した。最適焼成温度により焼成した試料の曲げ強さは,それぞれ147.4MPa,161.3MPa,205.9MPa,234.4MPa,294.0MPa,385.0MPaであった。PSZの最適添加量が10wt%の時、サンプルは比較的低い高温塑性変形及び良好な耐熱衝撃性を有する。PSZの添加量が増加すると,高温で容易に液相が形成され,耐クリープ性と耐熱衝撃性が低下し,SEMの結果は,ジルコニアの添加量が増加すると,試料の構造がより緻密になり,強化効果がより高くなることを示した。。”XRD)結果は,複合材料が良好な耐高温性を持つことを示した。熱衝撃の前後のサンプルの相組成は変化せず、いずれもムライト、コランダム、m-ZrO2とt-ZrO2であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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