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J-GLOBAL ID:201702244221815557   整理番号:17A0402006

抗菌活性のための銀ナノ複合材料の除去と調製重金属イオンのための修正トラガカントゴム/グラフェン酸化物複合材料ヒドロゲルの合成【Powered by NICT】

Synthesis of modified gum tragacanth/graphene oxide composite hydrogel for heavy metal ions removal and preparation of silver nanocomposite for antibacterial activity
著者 (2件):
資料名:
巻: 157  ページ: 823-833  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニューコンポジットヒドロゲルをトラガカントゴム(GT)炭水化物とグラフェン酸化物(GO)に基づいて合成した。GTは,開始剤として2 アクリルアミド 2 メチルプロパンスルホン酸(AMPS)とN,N′-メチレンビスアクリルアミド(MBA)単量体と硝酸セリウムアンモニウム(CAN)を用いて,スルホン酸官能化と架橋した。調製したヒドロゲルを,Fourier変換赤外スペクトル(FT IR),電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),エネルギー分散X線分光(EDS),X線回折(XRD)および熱重量分析(TGA)によって特性化した。重金属イオンの除去のための吸着プロセスは擬一次反応速度モデルに従い,Langmuirモデルに良く適合した。最大吸着容量(Q_m)は,Pb(II),Cd(II),及びAg(I)の142.50%,112.50%および132.12mgg~( 1)であった。除去率はいくつかの吸着/脱着サイクル後わずかに減少した。ヒドロゲルに吸着したAg(I)イオンはAchillea millefolium花抽出物を用いたAg~0ナノ粒子(狭い分布と平均サイズ13.0nm)に変換した。Ag~0ナノ複合材料ヒドロゲルの抗菌性能も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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