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J-GLOBAL ID：201702244224005800   整理番号：17A1882561

慢性閉塞性肺疾患の安定期患者の免疫機能に対する漢方薬の経穴貼付の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Hu Fengzhen (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Sun Honghong (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Wu Zili (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Zhang Chong (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Huo Fang (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Li Xiurong (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000) ,  Ma Yandong (河北省衡水市中医医院,河北衡水,053000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 2203-2205,2280  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患の安定期患者の免疫機能に対する漢方薬の経穴貼付の影響を研究する。方法:90例の慢性閉塞性肺疾患の安定期の患者をランダムに対照群と観察群の各45例に分け、対照群は通常治療を行い、観察群は対照群の治療に基づいて漢方薬の経穴に貼付した。2群の治療前後の血清IgA、IgM、IgE及び末梢血CD8+、CD4+レベルとヘルパーT17(Th17)、調節性T細胞(Treg)含有量の変化を観察した。結果:治療後、観察群のIgEレベル、CD4+、CD4+/CD8+は治療前と対照群より明らかに低かった(P<0.05)。しかし,2つの群におけるIgA,IgM,およびCD8+,CD4+,およびCD4+/CD8+には,有意な変化が全くなかった(P>0.05)が,対照群におけるそれらと比較して,有意な変化がなかった(P>0.05)。治療後の2群のTh17細胞の含有量は明らかに低下し(P<0.05)、Treg細胞の含有量は明らかに上昇し(P<0.05)、観察群の各指標の改善状況は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論:漢方薬の経穴の貼付は慢性閉塞性肺疾患患者の免疫機能を明らかに改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *漢方製剤 ,  制御性T細胞 ,  免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンE ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  治療法 ,  免疫グロブリンM ,  *経穴
準シソーラス用語： Th17細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  安定期 ,  患者 ,  免疫機能 ,  漢方薬 ,  経穴 ,  貼付