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J-GLOBAL ID:201702244240566111   整理番号:17A1771265

Ru/MoS_2界面におけるpH依存性相乗作用の同定:酸性およびアルカリ性水素発生の比較【Powered by NICT】

Identification of pH-dependent synergy on Ru/MoS2 interface: a comparison of alkaline and acidic hydrogen evolution
著者 (6件):
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巻:号: 43  ページ: 16616-16621  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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強化アルカリ水素発生反応(HER)の動力学のための工学的二機能性界面を簡単な湿式化学法によりRuナノ粒子と欠陥の多いMoS_2ナノシートの合理的な結合により達成される。,特に高分解能透過型電子顕微鏡,包括的材料特性は,両成分間の明確な界面を明らかにし,Ruは水の解離を促進し,近傍の欠陥の多いMoS_2はH_2への再結合のための好都合な水素吸着を可能にする界面相乗作用をもたらした。設計Ru/MoS_2材料は12時間または1000サイクル後安定運転,これはほとんどすべてのRu系とMoS_2ベース電極触媒より優れているアルカリHER( 10mA cm~ 2で 13mV)に対して顕著な触媒活性を示し,アルカリ性媒体中での 78mV以上の過電圧で市販20wt%Pt/Cよりも優れている。改善されたHER活性は,酸性電解質( 10mA cm~ 2で 96mV),Ru/CP( 10mA cm~ 2で 78mV)下であるがRu/MoS_2では観察されない。アルカリ性および酸性HER結果の間の相関は,この材料の固有のHER活性はアルカリ性条件下で所望の相乗効果に起因することを確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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