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J-GLOBAL ID:201702244254448937   整理番号:17A1743205

柔軟性鎖を有する超分岐ポリウレタンアクリレートの調製と特性化について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Characterization of Hyperbranched Polyurethane Acrylate with Flexible Chains
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 46-50,56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2486A  ISSN: 0253-4312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超分枝ポリウレタン(HPU-OH)を,原料としてイソホロンジイソシアナート(IPDI)とジエタノールアミン(DEOA)を用いて,一段階自己縮合反応によって調製した。次に,ポリエチレングリコール(PEG200),IPDIおよびアクリル酸ヒドロキシエチル(HEA)を原料として用いて,1つの末端基を,2つの末端基を有するプレポリマIPDI/PEG200/HEAとして合成した。HPU-OHへのグラフト化により,柔軟性鎖を有する超分岐ポリウレタンアクリレート(HPUA)を合成した。合成条件を最適化した。それらの構造と組成を,FT-IR,1H-NMRとGPCによって特性評価した。光開始剤としての1-ヒドロキシシクロヘキシル-フェニルケトン(Irgacure184)を用いて,UV硬化後のHPUA膜の光硬化特性を調べるために,光開始剤としてのHPUA膜を用いたUV硬化試験を行った。結果は以下を示した。最適条件下で,IPDI/PEG200/HEAの合成条件は,温度35°C,触媒としてのジラウリン酸ジブチル錫(DBT-DL),アクリル酸エチルの質量分率は,0.0375%,反応時間は120分であった。最適条件の下で,HPUAの合成条件は,温度70°C,DBTDL量0.05%,反応時間120分であった。合成したHPUAの相対分子量(Mn)は13683で,相対分子量分布指数(PDI)は2.1であった。同じ製品に比べ、硬化速度が速く、塗膜の柔軟性が優れており、光硬化速度は3s、柔軟性は1mm、鉛筆硬度は2H、付着力は1級である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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重付加  ,  その他の高分子の反応 
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