文献
J-GLOBAL ID:201702244287772097   整理番号:17A0971180

その場結晶成長による高分子コーディエライト複合モノリスの表面上のMOFの固定化【Powered by NICT】

MOF immobilization on the surface of polymer-cordierite composite monoliths through in-situ crystal growth
著者 (4件):
資料名:
巻: 183  ページ: 173-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モノリスの表面上に有機金属フレームワーク(MOF)を濃縮するためのスケーラブルな製作法は,工業規模でのそれらの展開のために強く望まれている。本研究では,Torlonモノリス複合吸着剤の表面上のMOF膜の厚い層を成長させた。著者らの以前の研究では,layer-by-layer+二次成長とその場浸漬被覆を含む種々の方法によるモノリシック基板上にMOFの固定化を示した。これら以前の方法は有望な結果を示したが,MOF担持量が55wt%を超えなかった。Torlon高分子溶液を用いたモノリス上にMOF粉末の事前播種を含む新規方法を用いたモノリス壁上のMOFの厚い膜を被覆することを改善した。被覆法はだけでなく単純で以前に報告された手順の組み合わせの複雑さ,高いMOF負荷の結果を除去した。初期負荷はMOF-74(Ni)と55wt%の52wt%であったUTSAのが(Co),新しい載荷はMOF-74(Ni)とUTSAの最大~80%(Co)の~73wt%であることが分かった。添加では,この新しい方法で処理した基板は,以前の方法のそれと類似の動力学で改善CO_2吸着容量を示した。この簡単な方法は,種々のガス分離用途に合わせ調整された特性を有するMOF被覆モノリスのスケーラブルな作製のための魅力的な可能性を開く。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る