文献

J-GLOBAL ID：201702244301580239   整理番号：17A1288795

進行性食道癌の治療におけるドセタキセル+ドセタキセル併用放射線療法の有効性を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation of the Curative Effect of Radiotherapy Combined with Docetaxe and Lobaplatin for Advanced Esophageal Cancer

著者 (3件)： Liu Meiqin (230022,解放軍第一零五医院) ,  Xu Peng (230022,解放軍第一零五医院) ,  Wang Chong (230022,解放軍第一零五医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 4  ページ： 613-615  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性食道癌の治療におけるドセタキセルと三次元原体照射の併用療法の有効性と安全性を調査する。方法:76例の食道癌患者を治療方法の違いにより観察群39例と対照群37例に分けた。観察群の患者は三次元原体照射とドセタキセルとロプラチン化学療法を併用し、対照群の患者は単純に3次元原体照射を行った。結果:観察群の総有効率は89.7%で、対照群の有効率は67.5%であった。観察群の有効率は対照群より顕著に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の悪心嘔吐の発生率は61.5%で、対照群の悪性嘔吐の発生率は45.9%で、観察群の悪性嘔吐の発生率は対照群より明らかに高かった。骨髄抑制,放射線性食道炎および放射線肺炎の発生率における統計的有意差は認められなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の1,2,3年の生存率はそれぞれ71.8%,46.2%,35.9%で,対照群患者の1,2,3年の生存率はそれぞれ51.4%,29.7%と16.2%であった。観察群の患者の1、2、3年の生存率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ドセタキセルと放射線治療の併用による中末期食道癌の治療効果は顕著であり、不良反応は軽く、耐性は良好で、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  統計学 ,  安全性 ,  生存率 ,  *食道腫瘍 ,  薬物療法 ,  *放射線療法 ,  患者 ,  芳香族カルボン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  3D-CRT ,  *進行食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Docetaxe ,  Lobaplatin ,  Three-dimensional conformal radiotherapy ,  Esophageal cancer

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： ドセタキセル

タイトルに関連する用語 (7件)： 進行性食道癌 ,  治療 ,  ドセタキセル ,  併用 ,  放射線療法 ,  有効性 ,  観察