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J-GLOBAL ID:201702244305258545   整理番号:17A1190921

中等度Lenke1型青年期特発性脊柱側弯症における連続,間隔,およびスキップ椎弓根スクリュー法の比較【Powered by NICT】

Comparison of Consecutive, Interval, and Skipped Pedicle Screw Techniques in Moderate Lenke Type 1 Adolescent Idiopathic Scoliosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  ページ: 563-570  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中程度Lenkeタイプ1思春期特発性側弯症(AIS)患者における連続した間隔,スキップ椎弓根スクリュー法の周術期,X線撮影,および脊柱側わん症研究会22(SRS 22)結果を比較した。全椎弓根スクリュー構築物を用いた単一施設での65連続的な中度Lenkeタイプ1AIS患者をレビューし,2年間の追跡調査の最小であった。連続群(C群,n=0~22)では,椎弓根スクリューは両側連続レベルで計装した。区間群(I群,n=0~18)では,椎弓根スクリューは凹面側の各レベルに設置した凸側のスキッピングレベルであった。スキップ群(S群,n=0~25)では,椎弓根スクリューは両側スキッピングレベルを計装化した。周術期,X線撮影,およびSRS-22測定を分散の一方向解析を用いて解析した。有意差は3群間で入院期間,溶融レベル,コロナ補正,SRS-22スコアの長さでは見られなかった。増加した手術時間はI及びS群(P=0.001とP=0.005)と比較してC群で見られた。減少した失血と輸血はC群(P=0.04とP=0.047)と比較してS群で見られた。減少したインプラントコストはCとI群(P<0.001およびP=0.03)と比較してS群で見られた。連続間隔,スキップ椎弓根スクリュー技術はすべて数合併症と満足できる変形補正とSRS-22結果を提供した。良好な周術期転帰を,間隔とスキップ椎弓根スクリュー技術は中程度のLenke1型AIS患者のためのより費用対効果に優れた選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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