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J-GLOBAL ID:201702244311335637   整理番号:17A1545462

グレード92鋼溶接継手の低サイクル疲れ挙動【Powered by NICT】

Low cycle fatigue behaviour of Grade 92 steel weld joints
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  ページ: 60-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0802B  ISSN: 0142-1123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,タングステン(W)を合金化した9Cr鋼(グレード92鋼)母材とその溶接継手の低サイクル疲れ(LCF)挙動を調べた。母材と溶接継手の両方にLCF試験を823Kで三角波形を用いた完全逆全軸ひずみ制御モード下で行った歪振幅±0.25%から±1%に変化させた3×10~ 3s~ 1の一定歪速度であった。母材と溶接継手は母材より低い応力応答を示す溶接継手を有する連続的な軟化を示した。より低い歪振幅では,溶接継手は母材より低い疲労寿命を示したより高い歪振幅で,両方の材料は同程度の疲労寿命を示した。溶接継手は変態区間領域で失敗した溶接継手は,歪振幅±0.25を除いて823K%全歪振幅のベース金属で破壊した。±0.6%と歪速度3×10~ 3の一定歪振幅の下での300Kから873Kまでの範囲の種々の温度で溶接継手と母材の低サイクル疲労挙動に及ぼす温度の影響を調べた。全ての温度で,溶接継手は母材領域で破壊した。材料は,温度範囲473~673Kにおける動的歪時効現象を示した。酸化が673Kを超えて疲れ寿命に悪影響を示すことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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金属材料 
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