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J-GLOBAL ID:201702244319830346   整理番号:17A1792367

経皮的経穴電気刺激による開頭腫瘍切除術後の嘔気嘔吐に対する予防と治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Transcutaneous Electrical Acupoint Stimulation on PONV after Craniotomy for Tumor Resec-tion
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 956-958  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的経穴電気刺激(TEAS)による開頭腫瘍切除術後の悪心嘔吐(PONV)の予防治療の臨床効果を観察する。方法:アメリカ麻酔科医師協会(ASA)の病状等級I~II級、選択的開頭腫瘍切除術を行った84例の患者を本研究に組み入れ、乱数表法により無作為に観察群と対照群に分け、各群42例とした。両組の患者は硬膜を縫合する時に静脈注射により10mgの静脈内注射を行い、手術後の観察組はTEAS(穴は両側内関節足、足三里)を与え、対照組は偽TEAS(取穴と観察組)を行い、時間はすべて30minであった。患者の術後2、6、12、24 hの各時点におけるPONVの発生率と重症度を観察し、術後の不良反応を記録した。結果:観察群と対照群の術後2時間におけるPONVの発生率と重症度には有意差が認められなかった(P>0.05)。術後6,12,24時間に,観察群のPONVの発生率と重症度は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の術後の副作用の発生率は11.90%で、対照群の30.95%より低かった(P<0.05)。結論:TEASは開頭腫瘍切除術患者のPONVの発生率を減少させ、PONVの重症度を低下させ、かつ安全性も良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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臨床麻酔学一般  ,  全身麻酔 

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