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J-GLOBAL ID:201702244324744804   整理番号:17A1979621

副鼻腔炎患者における鼻内視鏡手術後の手術室上皮化に対する表皮成長因子の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Epidermal Growth Factor on Cavity Epithelization of Patients with Nasosinusitis After Nasal Endoscopic Surgery
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 896-899  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:副鼻腔炎患者に対して鼻内視鏡手術後の表皮成長因子を用いて手術室の上皮化に対する影響を観察する。方法:2013年11月から2015年11月までの間に,著者らの病院の耳鼻咽喉科における鼻内視鏡手術を受けた110名の副鼻腔炎患者のカルテ資料を回顧的に分析し,術後にブデソニド懸濁液を用いて治療した60例の患者を対照群とした。通常の治療に基づき、組換えヒト表皮成長因子治療を行った50例の患者を観察群とした。治療後の両群患者の臨床治療効果、上皮化率、鼻腔粘膜Lund-Kennedy採点及び臨床症状VAS採点を比較した。結果:治療群の総有効率は94.00%で、対照群の80.00%より有意に高く(P<0.05)、統計学的有意差が認められた。観察群の患者の術後30日、3カ月の鼻腔粘膜のLund-Kennedy及び臨床症状VAS採点は対照群より明らかに低く(P<0.05)、術後14日、6カ月の間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の患者の術後1カ月、術後3カ月の皮膚化率は対照群より顕著に高く(P<0.05)、術後6カ月に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:副鼻腔炎患者における鼻内視鏡手術後に、コルチコステロイド噴霧剤を用いた治療に基づき、組換えヒト表皮成長因子を加えることは、副鼻腔炎の症状を有効に緩和し、上皮化時間を短縮し、高い臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般  ,  消化器の疾患  ,  内分泌系の腫よう  ,  耳鼻咽喉科学一般 

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