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J-GLOBAL ID:201702244329599874   整理番号:17A1553376

凝集 限外濾過プロセスでのジルコニウム凝集剤の適用の調査:有機物除去と膜ファウリングの観察【Powered by NICT】

Probing the application of a zirconium coagulant in a coagulation-ultrafiltration process: observations on organics removal and membrane fouling
著者 (4件):
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巻:号: 67  ページ: 42329-42338  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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膜汚損を抑制するための前処理としての凝集に注目されている。これまでが,凝縮 限外ろ過プロセスにおけるZr基凝集剤の適用に関する利用可能な文献したしなかった。本研究の目的は,ZrOCl_2の凝集挙動と膜ファウリングに及ぼす影響を調べ,一般的に使用されるAlベース凝析剤,Al_2(SO_4)3とPAClと比較した。フロック生成速度は濁度変動技術」(PDA測定)により研究した。原水のpHと温度の変化も三標的凝集剤の性能を試験するために考慮した。結果は最良の凝集効率は,Zr凝集剤で達成し,中性pH条件下で,25°Cの室温であったことを示した。凝集剤は最小濁度(0.72 NTU)とUV_254で上清の最低濃度(0.005 cm~ 1)をもたらした;Al_2(SO_4)3についての対応する値は2.79NTU及び0.011cmであった~ 1であったが,PAClでは6.78NTUと0.015cm~ 1であった。このZr凝集剤の添加によって得られたフロックはサイズが大きく,優れた強度,回収の可能性と沈降性を有していた。添加では,膜ファウリングは,Zr凝集剤,特に不可逆的ファウリングの観点から,続いてPAClとAl_2(SO_4)3の使用により軽減し明らかにした。低MWのHAの優れた除去効率は,この現象に対するもっともらしい説明である可能性がある。特に,本研究は,将来の凝縮 限外ろ過プロセスへの応用のための重要な潜在的候補としての新規Zr凝集剤を述べた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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用水の化学的処理  ,  用水の物理的処理 

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