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J-GLOBAL ID：201702244339868948   整理番号：17A1790540

水性酵素法による胡麻種子油の抽出技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Aqueous enzymatic extraction process of flaxseed oil

著者 (5件)： Zhang Huiyan (河北農業大学食品科技学院,河北保定,071001) ,  Liu Zhuang (河北農業大学食品科技学院,河北保定,071001) ,  Ouyang Lingli (河北農業大学食品科技学院,河北保定,071001) ,  Yao Yaya (河北農業大学食品科技学院,河北保定,071001) ,  Li Huijing (河北農業大学食品科技学院,河北保定,071001)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 6  ページ： 5-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 胡麻種子を原料とし、複合酵素加水分解技術を用いて、胡麻種子油の抽出を行い、前処理方法、粉砕時間、酵素の種類、複合酵素の配合比率及び複合酵素の添加量による胡麻種子油の抽出率への影響を考察し、前期実験に基づいて、中心複合設計を採用した。材料と液体の比率,加水分解のpH,加水分解温度,および加水分解時間の応答曲面を最適化した。結果は以下を示した。高圧高温湿熱法による前処理により、1000 r/min回転速度で90 sを粉砕することにより、胡麻種子油の抽出に有利であることが明らかになった。最適な複合酵素製剤は中性プロテアーゼとペントナーゼの質量比が2:1で、複合酵素の最適添加量は1.2%(脱殻胡麻種子質量計)であった。応答曲面法の最適パラメータは以下の通りであった:材料対液体比率9.19:1,加水分解pH5.94,加水分解温度53.62°C,および加水分解時間3.20時間。最適条件下で,種子油の抽出率は86.73%に達することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適条件 ,  加水分解 ,  回転数 ,  前処理 ,  応答曲面法 ,  最適化 ,  *酵素 ,  ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  酵素製剤
準シソーラス用語： 最適パラメータ ,  中心複合計画 ,  抽出率 ,  添加量 ,  酵素加水分解 ,  *種子油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： aqueous enzymatic method ,  compound enzyme ,  response surface methodology ,  flaxseed oil

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵素法 ,  胡麻 ,  種子油 ,  研究