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J-GLOBAL ID:201702244352427774   整理番号:17A1587480

ICUにおける非甲状腺疾患の重症患者における甲状腺ホルモンのレベルと患者の予後を動的にモニターする研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Dynamic Monitoring of Level of Thyroid Hormone and Prog-nosis of Patients with Nonthyroidal Critical Illness in ICU
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 9-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ICUにおける非甲状腺疾患の重症患者における甲状腺ホルモンのレベルと予後の間の関係を調査する。【方法】2015年1月~2016年1月の間に入院した非甲状腺疾患の重症患者93例を研究対象として選択した。重症度の重症群(35例),重篤な重症群(39例),および重篤な重症群(19例)に分け,同時期の一般病棟に入院した非甲状腺疾患の非重症患者50例を対照群とした。甲状腺ホルモンレベルと予後の重症患者における甲状腺ホルモンのレベルを,動的にモニターした。結果:入院24時間、3日、7日の時に、4群の患者TT3、TT4、TSH、FT3、FT4レベルは有意差があり(P<0.05)、しかも極重症群の各項目の指標は最も低かった。生存した重篤な患者と死亡患者のTT3(0.81±0.24)nmol/L vs[(0.55±0.22)nmol/L]。TT4[(90.39±20.14)nmol/L vs(63.24±16.71)nmol/L]、TSH[(1.39±1.15)mU/L vs(1.13±1.72)mU/L]。FT3[(2.34±0.74)pmol/L vs(1.47±0.52)pmol/L,FT4(15.39±5.44)pmol/L vs(12.19±3.85)pmol/L]レベルに有意差が認められた(P<0.05)。結論:非甲状腺疾患の重症患者の甲状腺ホルモンレベルは患者の臨床予後と密接な関連があり、臨床ではICU内の重症患者の甲状腺ホルモンレベルの変化を重視すべきで、適時に是正と治療を行い、患者の臨床予後を改善することに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  医療制度  ,  精神障害の治療一般  ,  応急処置  ,  神経系疾患の治療一般 

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