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J-GLOBAL ID:201702244367638036   整理番号:17A0936461

活性部位工学P,N共ドープグラフェン骨格における例外的なORRとOER二機能性を誘導する【Powered by NICT】

Active sites engineering leads to exceptional ORR and OER bifunctionality in P,N Co-doped graphene frameworks
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1186-1195  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)のための二官能性触媒は再充電可能金属-空気二次電池及び再生可能燃料電池向けの非常に望ましい。しかし,市販の酸素電極触媒(主に貴金属ベース)は,ORRまたはOER活性を示し,固有のコストと安定性の問題に悩まされる。単一触媒上での効率的なORRとOER二機能性を達成するために困難なままである。無金属構造は一触媒内で設計された,改良された費用効果と耐久性と共にこの二官能化のための比較的大きな範囲を提供する。ここで密接に結合した計算設計と実験的発展により,高度に効果的な二機能性は両ORRとOER活性金属フリー触媒の理論的限界に達したりんと窒素を共ドープしたグラフェン骨格(PNGF)で達成され,(Bi)機能性と耐久性の両方における希金属対応物より優れていた。特に,ORRのOERとNドープサイトの活性P-N部位の同定と,ワンポット合成によりこれらのサイトを強化PNGFを調整した。得られた触媒は3mA cm~ 2で0.845Vvs.RHEのORRポテンシャルと10mA cmで~ 2から1.55V対RHEのOER電位が達成された。 705mVのその組合せORRとOER過電圧は金属を含まない二元機能触媒のための以前に報告されたものよりはるかに低かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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