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J-GLOBAL ID：201702244374412097   整理番号：17A0989322

自家骨ブロック移植は長期顔面インプラント組織安定性を提供する【Powered by NICT】

Autogenous bone block grafting provides facial implant tissue stability long-term

著者 (3件)： Verdugo Fernando (Department of Periodontics, VA Hospital, Greater Los Angeles Healthcare System, CA, USA) ,  Uribarri Agurne (Department of Oral Medicine, School of Medicine and Odontology, University of Basque Country, Leioa, Spain) ,  D’Addona Antonio (Director of Odontology clinic, Catholic University Sacro Cuore, Rome, Italy)
資料名： Clinical Implant Dentistry and Related Research  (Clinical Implant Dentistry and Related Research)
巻： 19  号： 3  ページ： 478-485  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2534A  ISSN： 1523-0899  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:粘膜後退(MR)および骨量減少は前インプラント審美性を損なう可能性がある。目的:自己ブロック移植長期で増強された前インプラントの組織安定性と臨床転帰を評価すること。材料と方法:この前向き横断的臨床研究は,自家骨ブロックで増強された前インプラントの顔面組織退縮を分析し,52か月後増強四十患者における隣接歯と比較した。,MRとインプラント透明性,臨床パラメータはデリバリーとフォローアップで評価した。仮説は増大したインプラント部位の顔面粘膜は隣接歯の歯肉縁より外傷に耐性があった。【結果】歯した52か月フォローアップ(RR: 7; P<.001; 95%CI: 2.7 18.0)で隣接増強インプラントより顔面後退を示すことより七倍ありそうだ。拡張インプラント部位は隣接歯(RR: 6.2; P<.001; 95%CI: 2.4 15.7)よりも「無組織後退」より六倍ありそうだ。平均歯顔面組織退縮は,隣接するインプラントよりも有意に高く,1.18±1.05mm(範囲:0 3.5mm)。0.06±0.2mm(95%CI: 0.8 1.5; P<.0001)厚い生物型歯した薄い生物型歯(RR: 2.03; P=.03; 95%CI: 1.2 3.5)よりも不況への一層の耐性2倍であった。インプラント成功率は100%であった顔面インプラント部位での透明度とMRの欠如は炎症またはポケット形成の兆候にかかわらず個人の生物型なしに平均52か月と144まで持続した。2.2mmの顔面骨厚さは組織安定性のための最適と考えられる。段階インプラント埋入と結論:自家骨ブロック増加は安定なインプラント周囲組織長期を維持する審美ゾーンにおける予測可能な,短い治癒,再構築プロトコルであると思われるインプラント増強部位は隣接歯よりも後退を開発に対してより抵抗性と考えられる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炎症 ,  再構成 ,  顔面骨 ,  *粘膜 ,  プロトコル ,  歯科インプラント ,  歯肉 ,  骨移植 ,  透明度 ,  患者 ,  予測
準シソーラス用語： 成功率 ,  フォローアップ ,  審美性 ,  *自家骨 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 骨移植術 ,  骨再生 ,  骨移植 ,  骨内インプラント ,  歯肉退縮 ,  歯周付着喪失 ,  歯槽堤増成術

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自家骨 ,  移植 ,  長期 ,  顔面 ,  インプラント ,  組織 ,  安定性