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J-GLOBAL ID：201702244386331385   整理番号：17A1391681

アプリケーションレベルキャッシングの定性的研究【Powered by NICT】

A Qualitative Study of Application-Level Caching

著者 (2件)： Mertz Jhonny (Instituto de Informa ́tica, Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Porto Alegre-RS, Brazil) ,  Nunes Ingrid (Instituto de Informa ́tica, Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Porto Alegre-RS, Brazil)
資料名： IEEE Transactions on Software Engineering  (IEEE Transactions on Software Engineering)
巻： 43  号： 9  ページ： 798-816  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0480D  ISSN： 0098-5589  CODEN： IESEDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターネットを利用したサービスの待ち時間とコストは,ユーザの要求を満たす続け,起源サーバのスケーラビリティとアベイラビリティを改善するためのアプリケーションレベルキャッシングの利用を奨励している。その人気にもかかわらず,キャッシングのこのレベルは,開発者による手動実行を含み,典型的にアドホック方法で取扱われており,それはアプリケーションの特定の詳細に依存することを示した。その結果,アプリケーションレベルキャッシングは時間がかかり,誤りの多いタスクである,バグの共通源となっている。さらに,強制アプリケーション開発者横断的関心,アプリケーションビジネス論理に無関係なについて推論した。本論文では,開発者はWebアプリケーションにおけるキャッシング論理,種々の特性を持つ十ソフトウェアプロジェクトの研究を含むを扱うかの定性的研究の結果を提示した。我々が設計した研究方法は,グラウンデッドセオリーの比較と相互作用原理に基づいており,著者らのデータの解析は,開発者はWebアプリケーションの性能とスケーラビリティを改善するためのキャッシュ問題を扱うかを抽出し,理解することができた。解析に基づいて,著者らは,ガイドラインとパターン,設計,実装およびアプリケーションレベルキャッシングを維持して,企業Webアプリケーションに重要であることをこの困難な課題における開発者を支援しながら開発者のガイドを導出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 待ち時間 ,  ソフトウェア障害 ,  アベイラビリティ ,  相互作用 ,  インターネット ,  キャッシュメモリ ,  *応用プログラム
準シソーラス用語： ソフトウェアプロジェクト ,  Webアプリケーション ,  アプリケーション開発 ,  *キャッシング ,  *定性的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (1件)： 研究