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J-GLOBAL ID:201702244389519007   整理番号:17A1984759

帝王切開術後のリハビリテーション治療機器の応用と母乳の心理的因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Application of Rehabilitation Therapy Instrument after Cesarean Section and Analysis of Psychological Factors Affecting Breast Feeding
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号: z1  ページ: 207-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3079A  ISSN: 1007-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:産婦の産後のリハビリテーション治療効果を観察し、産婦の母乳の心理的要素に与える影響を検討する。方法:2016年6月から2017年3月までの間に、山山県婦人児童保健病院で治療された帝王切開産婦90例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群45例とした。対照群は通常の産後看護を行い、観察群は通常の産後の看護に同時に産後のリハビリテーション治療器を応用した。出産後の母乳分泌量、自己排尿、排気時間、出産後の抑うつ、焦慮状況を比較した。【結果】観察群において,36時間以内における母乳分泌の91.1%(41/45)は,対照群の68.9%(31/45)より高かった(χ2=6.944,P=0.031)。観察群の自発排尿時間(25.0±3.2)h、自主排気時間(20.7±4.6)時間はいずれも対照群の(29.4±4.2)h、(23.6±4.6)h(t=-3.464、P<0.001;t=-6.724、P=0.002)より短かった。術前観察群の産婦のSDS、SAS採点は対照群と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。術後観察群のSDS、SASスコアは対照群より低下した(P<0.05)。対照群において,術前のSDSとSASスコアとの間に有意差は認められなかった(P<0.05)。観察群の産婦の術後のSDS、SASの採点は術前より低下した(P<0.05)。結論:帝王切開術後に産後のリハビリテーション治療装置を採用することにより、産婦の自主排尿及び排気時間を短縮し、産婦及び授乳を促進し、ある程度に産婦の抑うつ及び焦慮の程度を緩和し、母乳の更なる実施に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科学・産科学一般  ,  公衆衛生  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  看護,看護サービス 

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