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J-GLOBAL ID：201702244389825060   整理番号：17A0405645

標準中央暖房対照群と比較した英国の住宅における個室の累帯制御により実現可能な省エネルギーの可能性【Powered by NICT】

Potential energy savings achievable by zoned control of individual rooms in UK housing compared to standard central heating controls

著者 (4件)： Cockroft J. (Energy Systems Research Unit, University of Strathclyde, 75 Montrose Street, Glasgow, G1 1XJ, Scotland, UK) ,  Cowie A. (Energy Systems Research Unit, University of Strathclyde, 75 Montrose Street, Glasgow, G1 1XJ, Scotland, UK) ,  Samuel A. (Energy Systems Research Unit, University of Strathclyde, 75 Montrose Street, Glasgow, G1 1XJ, Scotland, UK) ,  Strachan P. (Energy Systems Research Unit, University of Strathclyde, 75 Montrose Street, Glasgow, G1 1XJ, Scotland, UK)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 136  ページ： 1-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加熱された部屋が占有されてない場合エネルギーは住宅建築における廃棄されている。室を冷却する内部-外部温度差と熱損失の速度を減少させ,省エネルギーをもたらした。は,既存の最新の暖房システムを向上,特に他の省エネルギーの可能性は限られているが高齢特性でコスト有効な方法を示唆した。達成可能な節約を評価範囲に影響する因子の,住宅タイプと年齢,位置および占有パターンなどの解析が必要である。ドア開口は住宅での加熱と非加熱領域の間の空気交換に影響を及ぼすために,主要な影響を持っているので,こについても考察した。年間シミュレーションは,熱と空気流相互作用の動的モデルについて行い,影響する因子の全ての組み合わせに対して,累帯対非累帯制御の省エネルギーの可能性を比較した。間の12%と31%の節約は軒1棟型住宅モデルの場合,1階建てバンガロの8%と37%であった。最大パーセント節約は古い特性で発生した,閉鎖にドアを相互接続する,より間欠型占有。両住宅タイプについて得られた平均化は約20%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱損失 ,  *中央暖房 ,  空気流 ,  *省エネルギー ,  住宅建設 ,  相互接続 ,  開口 ,  *英国 ,  ダイナミックモデル
準シソーラス用語： 平屋 ,  庇 ,  暖房システム ,  温度差 ,  *個室 ,  *対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： マルチゾーン ,  Zone ,  ゾーニング ,  制御モデリング ,  シミュレーション ,  Occupancy ,  加熱 ,  省エネルギー

分類 (3件)： エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  建築環境一般  (RB02010T) ,  住宅建築,農村建築,城  (RB05040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 標準 ,  中央暖房 ,  対照 ,  英国 ,  住宅 ,  個室 ,  省エネルギー ,  可能性