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J-GLOBAL ID：201702244393361384   整理番号：17A1432084

大西洋北極域からのAcanthoecid襟鞭毛虫-基礎研究【Powered by NICT】

Acanthoecid choanoflagellates from the Atlantic Arctic Region - a baseline study

著者 (2件)： Thomsen Helge Abildhauge (National Institute of Aquatic Resources (DTU Aqua), Technical University of Denmark, Kemitorvet, Bygning 101, DK 2800 Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Ostergaard Jette Buch (Norrebrogade 52a 5th, 2200 Copenhagen N, Denmark)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 3  号： 7  ページ： ROMBUNNO.2017.e00345  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 期間1988 1998中のグリーンランド水採取した被甲のある襟鞭毛虫材料の検討と統計解析は,大西洋北極域からの従属栄養ナノ鞭毛虫の事実上の基礎研究である。サンプル地理的部位は,Disko湾(西グリーンランド)と北極圏北東水(NEW)とNorth Water(NOW)ポリニアである。分析は50に近い分類群を含んでいる。これらのいくつかは新しい種,すなわちAcanthocorbis glacialis,A.reticulataとDiaphanoeca dilatandaとして記述した。時間と空間における分離された種の二つの異なるクラスタは,すべての三か所の試料採取サイトで発生した。NEWとNOWデータのPCA分析は栄養塩濃度が排出される場合コミュニティである例えば早期高栄養および低植物プランクトンバイオマスシナリオが,他が支配的に関連していること示し,植物プランクトンバイオマスは減少している。材料は,例えばCosmoeca ventricosa形態学的変動に遭遇の包括的調査を可能にするだけでなく,多くの種内記録二峰性サイズ変動をかけられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鞭毛虫類 ,  コミュニティ ,  従属栄養 ,  グリーンランド ,  地理学 ,  *大西洋 ,  クラスタ ,  モルフォロジー ,  北極圏 ,  統計解析
準シソーラス用語： 植物プランクトンバイオマス ,  分類群 ,  ポリニア ,  *北極地方 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 微生物学 ,  生態学

分類 (1件)： プランクトン  (FH02050R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大西洋 ,  北極域 ,  襟鞭毛虫 ,  基礎 ,  研究