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J-GLOBAL ID:201702244397372356   整理番号:17A0750047

ナイロン用の新規な可塑剤の設計から分子モデリング実験的検証【Powered by NICT】

Design of novel plasticizers for nylon: from molecular modeling to experimental verification
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 53-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリアミドはプラスチック工業における広い範囲の応用において有用な半結晶性ポリマーである。いくつかの応用はポリアミドの高い柔軟性と加工性を必要とする。,可塑剤は,混練および加工の手順を容易にし,望まれる製品特性を生成するために添加した。本研究の目的は,ランダム共重合体ナイロン66/6の可塑剤としての線形側鎖を有する4-ヒドロキシベンゾアートの四エステルのシリーズを実験的に研究し,以前の研究で得られた計算結果と実験結果を比較することであった。使用可塑剤は4-ヒドロキシベンゾアート(M4HB,E4HB,P4HB,B4HB)のメチル,エチル,プロピル,ブチルエステルであった。可塑剤-高分子ブレンドの四特性を調べ:損失弾性率曲線下面積はエネルギーに影響を与える可塑化効率に関連するTgの減少と機械的性質やポリマーへの指標として役立つことを静的弾性率。P4HBとB4HBは可塑化効率と機械的性質の最適な組み合わせを提供するとM4HBは他の三種の可塑剤より劣っていることが分かった,計算的に予測した。本研究では,ナイロンの可塑剤の計算設計が有効であり,新しい可塑剤特異的かつ一般的にポリマへの新しい添加剤を開発するための重要なツールとして役立つことを検証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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可塑剤,軟化剤  ,  充填剤,補強材  ,  高分子の立体構造  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  高分子溶液・融液のレオロジー 

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