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J-GLOBAL ID:201702244400256287   整理番号:17A1424005

動物飼料のための二重酵素調製の食物安全性:急性および亜慢性経口毒性と遺伝毒性研究【Powered by NICT】

Dietary safety of a dual-enzyme preparation for animal feed: Acute and subchronic oral toxicity and genotoxicity studies
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  ページ: 106-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0249A  ISSN: 0273-2300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動物飼料は外因性酵素を添加した栄養利用を改善することである,プロテアーゼはin vivoでの蛋白質加水分解を促進し,キシラナーゼは飼料関連反栄養素を軽減する。本研究は,二重酵素調製,Vegpro~濃縮物(VPr C)の潜在的な経口毒性と遺伝毒性を評価するために実施した。急性経口毒性研究が,成体雄性及び雌性Sprague-Dawley Crl CDラットとCHSスイスICOで行った:OFI(IOPS Caw)マウス。十三週間予備的および最終亜慢性経口毒性研究は,雄と雌ラットで行った。細菌復帰突然変異試験(Ames試験),in vitroほ乳動物染色体異常試験,および哺乳類小核試験により評価した遺伝毒性。LD_50はマウスおよびラットにおける体重の>2000mg/kgであった。13週間経口毒性研究では,無有害効果レベル(NOAEL)は雄1日雌と300mg/kgBW/日1000mg/kg体重であった。VPr Cはネズミチフス菌における変異原性活性を示さず,培養ヒトリンパ球における有意な染色体異常を誘発せず,マウスにおける小核幼若赤血球の頻度または割合を増加させなかった。はこれらの試験用量で試験に関連した急性または亜慢性毒性や遺伝毒性の証拠はなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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野菜とその加工品  ,  生薬一般  ,  食品衛生一般  ,  有機化合物の毒性 

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