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J-GLOBAL ID:201702244441127947   整理番号:17A1428427

12 モリブドリン酸とニオビアを含むメソ多孔性固体触媒を用いたオニトカゲココヤシ油からのバイオディーゼルの合成【Powered by NICT】

Synthesis of biodiesel from macaw palm oil using mesoporous solid catalyst comprising 12-molybdophosphoric acid and niobia
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  ページ: 119-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高含量の遊離脂肪酸を含有するコンゴウインコアブラヤシ(Acrocomia aculeata)からニオビアに担持したH_3PMo_12O_40(H PMo)によるバイオディーゼル生産に関する反応温度,油に対するエタノールのモル比及び触媒濃度の複合効果を応答曲面法によりここで研究した。2~3面心中心複合設計を実験設計と結果の解析を行うために採用した。最適条件は210°Cの反応温度,90:1油に対するエタノールのモル比及び20.0%の触媒濃度であることを見出し,高品質のバイオディーゼル(99.65%のエステル含有量4.90mm~2/s粘度と低モノアシルグリセロールとジアシルグリセロールレベル)を与えた。このような高い性能は触媒満足すべき特徴と関係していることが,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT IR),N_2吸着-脱着と表面酸性度のような典型的な分析により特性化された。さらに,触媒は第二反応サイクルまで触媒活性の顕著な損失で利用できる,すなわち94%より高いエステル含有量を維持することができない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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