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J-GLOBAL ID:201702244455183986   整理番号:17A1461656

集中治療を要する手術患者におけるナトリウムゆらぎと死亡率との関連性【Powered by NICT】

The association between sodium fluctuations and mortality in surgical patients requiring intensive care
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  ページ: 63-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血清ナトリウム障害は集中治療に入院した患者の間で最も一般的な電解質障害である。本研究では,外科集中治療患者における死亡率とdysnatremiaと血清ナトリウム変動の間の関係を検証することを目的とした。集中治療IIデータベースのための医療情報Martの遡及的解析を実施した。Dysnatremiaは生理的範囲(135 145ンモール/L)外ナトリウム濃度として定義し,被験者はdysnatremiaとナトリウム変動の重症度により分類した。単変量および多変量ロジスティック回帰は,ナトリウム変動と死亡率間の関連性を試験するために使用した。は8600名,そのうち39%は女性であり,分析のための66年の中央値年齢を同定した。dysnatremia患者は28日間(17% vs 7%; P<.001)で死亡する可能性が高い。は28日(1mmol/L変化当たりの補正オッズ比1.10[95%信頼区間1.08 1.12;P<.001])でのナトリウム変動と死亡率の間に有意な相関があった,その集中治療室入院期間(1.12[95%信頼区間,1.09 1.16;P<.001])中のnormotremicであった患者におけるこの観察研究は,外科集中治療患者における血清ナトリウム変動と死亡率との関連の以前の知見を確認した。この関係は集中治療室入院を通して正常ナトリウムであった被験者にも存在していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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