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J-GLOBAL ID:201702244461935661   整理番号:17A1092030

Plodia interpunctella(鱗翅目:メイガ科)の生活史に及ぼすトウモロコシ穀粒状態と型の影響【Powered by NICT】

Influence of maize kernel state and type on life history of Plodia interpunctella (Lepidoptera: Pyralidae)
著者 (5件):
資料名:
巻: 72  ページ: 121-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Plodia interpunctella(Huebner),ノシメマダラメイガの生活史パラメータに及ぼすトウモロコシ穀粒の種々の機械的状態(全,破壊および基底核)とタイプ(デント,セミフリントとフリント)の影響を調べることであった。これらのパラメータは幼虫の発育とその動力学,羽化,平均発育期間(MDD)と繁殖力を含んでいた。幼虫はトウモロコシに最も損傷を与えることが発育段階であるので,幼生発生に関する追加データは開発を促進する条件同一を助ける。本研究の結果は,破れたトウモロコシ穀粒は,P.interpunctella開発のために最も適切である,最も成功した幼生発育,羽化成虫の最高数,最短MDDと最も高い総産卵数が記録されたことを示した。これに反して,全穀粒が適していた最小及びP.interpunctellaの侵入に最も抵抗性を示した。カーネルのタイプもP.interpunctella発生パラメータに顕著に影響する。フリント穀粒(著者らの研究で試験した最も硬い核型)で飼育した雌は卵の最大総数,栽培と貯蔵のためのトウモロコシ雑種を選ぶ際には穀粒硬度,穀粒のタイプは重要なパラメータであることを意味しているを産んだ。著者らの研究は,トウモロコシタイプのさらなる研究及びP.interpunctellaに対するそれらの感受性を正当化する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  穀類とその製品一般 

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