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J-GLOBAL ID：201702244464222434   整理番号：17A1756000

子宮鏡併用子宮洗浄術による内生型帝王切開瘢痕妊娠の臨床治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy and safety of hysteroscopic combined with curettage in the treatment of endogenous type of cesarean scar pregnancy

著者 (1件)： Han Yali (043300,山西省河津市人民医院婦科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 10  ページ： 108-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内鏡と子宮内内視鏡による内生型帝王切開瘢痕妊娠(CSP)治療の臨床治療効果と安全性を検討する。方法:2014年2月から2015年7月にかけて、66例の内生型CSP患者を選択し、手術方式により、対照群33例と研究群33例に分けた。対照群は腹腔鏡手術により治療し、研究群は子宮鏡併用子宮洗浄術による治療を行った。両群の臨床治療効果、合併症の発生率を統計し、両群の手術状況及び術後回復状況を比較した[血β-ヒト絨毛膜性腺刺激ホルモン(β-HCG)正常時間、月経回復正常時間、肛門排気時間]。結果:治療群の治療有効率(93.94%)は対照群(72.73%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の手術時、術中の出血量、入院時間、月経及び血β-HCGの回復時間、肛門排気時間は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)、術後両群の子宮腔ドレナージ時間には有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の合併症の発生率(6.06%)は対照群(9.09%)と比較して有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:子宮鏡と子宮洗浄術の併用による内生型帝王切開瘢痕の治療効果は顕著であり、手術時の出血量を有効に減少させ、術後の生体機能と早期回復を促進し、臨床治療効果を改善し、かつ安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  ドレナージ ,  *子宮 ,  腹腔鏡下手術 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  *帝王切開 ,  *瘢痕 ,  *妊娠 ,  ヒト
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *子宮鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hysteroscopy ,  Uterine curettage ,  Endogenous type of cesarean scar pregnancy ,  Application value

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 子宮鏡 ,  併用 ,  子宮 ,  洗浄 ,  帝王切開 ,  瘢痕 ,  妊娠 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性分析